1月29日、四国支部の定例会を実施しました。定例会では、建設需要は大きな変化がない中でも工事高は価格上昇により増加している一方、仮設レンタル価格は据え置かれている現状について話し合われました。資材高騰の時代は、安全な足場資材の供給には適正な値戻しが必須とされ、各社単独では困難との認識が共有されました。そこで、業界全体と四国支部内で協調と情報交換を進める必要があるとまとまりました。

【次第】